朱乃紅スキゾ日記

管理人朱乃紅の統合失調症の闘病記、アニメの日々の日記

今日日的考察(中二)

我が家は今年、暖房に灯油を一度も使わなかった。

そして、エアコンもほとんど使わず、こたつとホットカーペットで過ごしてきた。

今日も、何の暖房も使わず、過ごしていたが、、、。限界だった。

今エアコンつけました。負けた。寒さに。

今日外で働いている方、本当にご苦労さまです。

という感じでだんだんとあったまっていく部屋でこの日記を書いています。

でも、エアコンってあんまりあったかくないね。電機代かかるし。

それはさておき、今日はどんなことを考えようか。

そうだな。中二について考えるか。

中二。それはつまり中二病のこと。

中二病とは思春期にありがちな自意識やコンプレックスから発する一部の言動傾向

を揶揄した俗語である。』とウィキペディアには書いてある。

要するに、ありもしない仮想現実を願ってあたかもあるかのようにふるまったり、

まだ子供なのに自分だけ大人ぶったような態度をしたりする恥ずかしい言動のこと

というのが一般的解釈なのだろう。というのは、『中二病でも恋がしたい』にかなり影響を受けています!

だって、最高だよ、あのアニメ。まあそれはいい。

中二病についての考察だった。が、しかし、これを語れば日記サイズでは済まない。

なので今回は、私的中二病的解釈というものをしていきたい。

私が中二病(厨二病)という言葉を初めて知ったのは、09年ころだったろうか。

明治大学で行われた、「マンガ、アニメの20年」だったかそんなタイトルの

講演会に出て、その時は主催者の森川嘉一郎という准教授他錚々たるアニメ関係者たちが顔を並べていた。喜屋武ちあきもいたし、氷川竜介もいたし、私の大好きなコードギアス谷口悟朗監督もいた。あんな濃い面々の講演がただで聴けたのだからとっても幸せなことだった。まあ、その時も森川氏が言ってたけど、明治大学が世界最大の漫画図書館を建造中だとか。明治大学凄い!私も明治行きたかったなぁ。

ということから私が”中二”という言葉を知ったのは、その講演が初めてだった。

だが、その講演の出席者のほぼ全員が中二という単語が出たとたんに失笑を漏らしていたので、私のオタクレベルなんて中の下以下なんだろうと思う。

そして、中二という言葉が一般的になるまで広まったのは、ここ2、3年のことじゃないか。今ではほとんどの中高生がこの言葉を知っているはずである。

それほどまでに広まった中二だが、本当の意味は何であろう。

私の知識では碇シンジがその言葉の端緒であるという理解の仕方だったが、

今広まっているのは、碇シンジ的キャラクターを現実世界でも演じてしまう人

のようなイメージだろうか。いや、それよりももっと拡大した解釈が

されていると思う。それが、アニメ「中二病でも恋がしたい」の主人公やヒロインに映し出されたキャラ設定にあるようにも思えるのだが。つまり、アニメやマンガ、ファンタジーなどの設定を現実にあてはめようとする人のような。

あとは、オタクと非オタクの差別化からも見えることがある。

間違いなく、「中二病」はオタクの中から生まれた言葉だが、それは非オタクに対するルサンチマン的な感情にも由来するのではないか。というよりオタクがオタクについて語る言葉として中二はあるのだろう。とても自己言及的だ。

であるが、中二はそれ以上に広まっている。非オタクがオタクを蔑称する時も

「あいつは中二病だ」と言うこともあるだろうし、オタクがオタクを揶揄するときも

使う。これほどまでに広がった中二病という言葉はこれからどこへ向かうだろう。

中二、14歳、中学二年。この定義がこれからどれほどまでに市民権を得て、語り、使われて行き続けるのか。一オタクとしては、その行く末が楽しみでならない。

日本でしか生まれ得ない、まさしく国民病と言える言葉だからだ。あ、昨日の続きを書くのを忘れた。それは、また明日の考察で。(紅)