朱乃紅スキゾ日記

管理人朱乃紅の統合失調症の闘病記、アニメの日々の日記

恋スルVOC@LOIDに恋をする。

いや!放置プレイしていました!毎日書くとかのたまわって、20日以上も放置してしまった。でも、やめてないだけマシか。

で、最近はまっているもの。それがVOCALOIDです。

VOCALOIDを初めて聴いたのがまさにミクが生まれた2007年かその翌年くらいだっただろうか。友人にニコ動のミクの声を聞かされ、「何これ?全然よくわかんない」って感じだった。全く感動もしなかったし、デジタルまだまだだなぁ。なんて自分のアナログぶりを誇っていたりして。それからもう六年も経ってしまったのだから、今頃ボーカロイドなんて言ったって、遅すぎるよね。

ミクを初めて聞いた後の私のボカロ嗜好は、声の方ではなくてフィギュアやファッションの方だった。ボカロをほとんどまともに聞きもしないくせに、ミクの可愛さにははまってしまい、ねんどろいどやレーシングミクのTシャツなんかを買って悦に浸っていた。それが2011年頃。ちょうどその少し前にPSPのproject DIVAが周りで流行っていたけど、私は全く食指が動かなかった。

が、しかしゲーム情報やニュースなどではミクの動向が頻繁に入って来ていた。

北米向けのトヨタ車のキャンペーンキャラとしてミクが起用されたり、ロサンジェルスでの「ミクノポリス」の開催などは、情報として入って来ていたし、その動画を見て驚きもした。ミクを知った2007年頃から大分進化したのだなと。

それでも、ボカロのCDを借りてきたりPSPのDIVAを買ったりしたけど、

あまり興味は持てなかった。その私が何故、今になってVOCALOIDに恋などしてしまったのか!

一つには私の音楽的変遷がある。私は、以前から、アニソンやアニメのサントラなどを聴くことが多かった。他には、MISIAや国内のR&Bやアリシア・キーズなど米国のブラックミュージックを聴いていたりもした。

だが、どうしてもあまりしっくりくる感じがなかった。

それが、最近ギターを始めるようになって、アニソンはもとより何が私のフィーリングにぴったりくる音楽なのかおぼろげながらわかるようになったのだ。

その一つがボサノヴァである。ボサノヴァは言わずとしれたブラジルのサンバから生まれたリズム重視の音楽である。ボサノヴァにはまって、聴いているうちに何かが分かった。「これは、心を癒す音楽なのだ」と。

それをふと思ったときあの無機質とも言えるようなVOCALOIDを思い浮かべたのだ。ボサノヴァとVOCALOIDでは、真逆の音楽のような感じもするが、意外や意外。そうでもないのだ。VOCALOIDの声は人の心を煽ったり、逆なでしたりしない。あの平板なミクの声はボサノヴァの癒しの歌声にも似たところがある。

特にそれを感じたのは日本でのボサノヴァの第一人者小野リサの歌声からである。

ということで私はボカロを聴くようになった。そしてそれを聴いているうちに、ボサノヴァと同じくらいはまっていく自分に気づいた。

VOCALOIDは本当に多様なジャンルの曲があるが、それのどれをとってもミクやルカ、他のボカロに歌わせるととても心地いい。始めはボカロの早口系の曲が苦手だったが今ではそれも好きになった。というわけで私はVOC@LOIDに恋をしたのである。

ただ、ニコ動はそれでもあまり見ていないので真のボカロファンとは言えないかもしれないが、それもジェネレーション的なものでニコ動世代ではないからだと思う。

今後は少しづつボカロの動画も見ていこうかと思う。