こんばんわ。爆弾低気圧通過中の関東圏内です。
仕事中に直撃しなくてよかった。
さて今日と言えば、私が仕事から帰ると連れがいました。
今日は出かけると言っていたので、遅いのだろうと思っていましたが、
低気圧による交通機関の影響を危惧して市内のデパートで用をすませた
ようでした。それで、遅い昼食をとってから犬の散歩に行き、
その後近所のめちゃめちゃ美味しいコーヒーショップに行くと
常連さんがいて、私たちと市内にある美味しいお店の話題で盛り上がりました。
結構いろいろなお店があるんだと、住んでから4年くらいたって知りました。
ま、そんなこんなで、今日の一日が終わろうとしているこの時間。
何を考えますかな。
では、今日は、コーヒーの話題が出たのでそれにしましょう。
コーヒーというと、私お酒が全然飲めないので私の嗜好品と言えばコーヒーです。
昔から朝は必ずコーヒーを飲んでから出かける習慣がありました。
とは言ってもきちんとコーヒーメーカーなどで豆を濾過するのではなくて
インスタントコーヒーでしたけどね。
でも、私本格的なコーヒーを知っても、インスタントコーヒーは嫌いにはなりません。インスタントの好みを言えばやはりネスカフェの「ゴールドブレンド」が
美味しいですよね。丸みがあって柔らかい飲み心地。一番の定番だと思います。
それから「香味焙煎」もいいですよね。最近飲んでないので忘れていますが。
後は、マキシムとかは安くていいです。ネスカフェでも「エクセラ」とか粉になっているのはあまり飲まないですね。
インスタントの次は、缶コーヒーです。
缶コーヒーは私、こだわりがあって一番おいしいと思うのがルーツのシリーズです。
JTが作っている缶コーヒー。以前はキリマンジャロとかブラジルとかなんだかいろんな銘柄が出ていて、缶コーヒーにかけるJTの情熱を感じました。
竹内豊なんか使ってボトル缶コーヒーNO.1とか言ってるのもJTだけど、
そもそもボトル缶コーヒーってあんまりないですよね。ってまあいいですが、
それでも数年前まではルーツがダントツおいしかった。
今では、ジョージアやワンダ、それからファイアとか各大手飲料メーカーが出している缶コーヒーも大分進化したと思うけれど、ま、やっぱりルーツは美味しいかな。
それにしてもマックスコーヒーはいまだに健在ってのはやっぱり好きな人いるんだろうね。昔「コーヒールンバ」の歌を使ってたのはダイドーブレンドコーヒーだったか。あれも頑張ってるよね。ジョージアとかよりずっと古いんじゃないかな。缶コーヒー以外の簡易(?)つまり容器に入っているコーヒーはと言えば、
私が今でもずっと飲み続けているのがプラ容器の森永「カフェラッテ」。大学時代
友達いない中一人で毎日飲んでたから思い出深いな。って私友達いないんじゃないですよ。その時はそうだったんです。若さゆえの過ちかな。認めたくないものだ。
(笑)で、そのカフェラッテなんだけど、これはほんと美味しいです。
缶コーヒーよりずっと。森永の気合が入っている。甘さ、コーヒーの濃さ、ミルクの
容量、すべて計算されています。後発でスターバックスやタリーズが類似品出してるけど、あちらは値段が高いからそれなりには美味しいけど、コストパフォーマンスを重視したら、絶対カフェラッテですよ!最近はコロンビア豆を使ったり、キャラメルを入れたり色々な種類の味を楽しめて140円くらいだからお得感たっぷりです。
で、ここでスターバックスとタリーズの名前が出てきたので、この二つのコーヒーショップについて語りましょうか。
まず、スターバックスですが、日本にこれほどまで広まったのは、ここ10年くらいでしょうね。スターバックスと言えば、私はゼロ年代の初めころアメリカのシアトルに
友人を訪ねて、行ったときに初めてそこでスタバのコーヒーを飲んで感動した覚えがあります。その頃日本にはほとんど出店していなかったからね。
ちなみに前述のカフェラッテのパッケージにあるマウントレーニアという名前は山の名前でシアトルにあって私も登りました。
シアトルってコーヒーの町なんですよね。それから何年かしてスターバックスは激増して今では田舎に行ってもあるくらいだからそれだけ美味しいってことなんでしょうかね。しかし、スタバのコーヒーが本当においしいのではないと私は後で知ることになるのですが。
で、それと同等のコーヒーを提供しているのがタリーズコーヒー。
我らが代々木果実の故郷、代々木駅の西口にもありますよね。
タリーズは日本人の方が作った会社らしいですが、こちらも質は高いです。
多分スタバから学んで作られた会社だと思うのですが、スタバよりエスプレッソの
濃度が濃い気がします。スタバほどではないですが、こちらも勢力を伸ばしているのでしょう。番外編としてエクセシオールカフェってのがありますが、(アキバにあってよく行く)ここは、アンチョビのサンドイッチがおいしいです。
ここまで、インスタントコーヒーから缶コーヒー、そしてスターバックスまできましたが、本当に美味しいコーヒーというものを知ったのが、
私の近所にあるコーヒーショップです。ここではマスターが豆を自家焙煎しており、カフェだけでなく、豆も販売しています。脱サラしたマスターはコーヒーに命をかけています。それほどまでにおいしいのです。
まず何がおいしいのかというと、豆は10種類以上から選べます。好きな豆を選んで
マスターに抽出してもらうのです。私のお気に入りはインドネシアのマンデリンという豆。これは、ものすごく特徴的な香りがします。私の鼻腔が感じるのは、木の香りといったところでしょうか。とにかく強い香りがします。
それからもう一つはコスタリカの豆。これもほのかに香ります。
他にも、コロンビアやケニア、東ティモールなど多数の豆を用意してあって、どれ一つとして同じ味や香りではありません。コーヒーって豆でこんなに違うのかというのをまざまざと知らされます。本当においしいコーヒーは舌だけでなく心も癒す効果があります。私はどんなにストレスを感じてもここのコーヒーを飲むとストレスが本当に解消していくのがわかります。
それほどまでに、ここのコーヒーとの出会いは私のコーヒー遍歴に衝撃を与えました。こんなにおいしいコーヒーが近所で飲めるのは幸せです。
という感じで今日はコーヒーについて語りました。またね!