今日も就労支援センター行ってきました。
とても有意義なプログラムに参加することができて、良かったです。
ところで、私は、物書きを目指しているのですが、そうそう簡単になれるものではありません。何かの記事を書いてフリーライターを自称することは、できるそうですが、それすらまだできていません。
では、どうすれば物書きになれるのか。私が最初に考えたのは、ライトノベルの賞に投稿することです。ひたすら書いて5年10年先に実現する。
でも、そんなことやってたら私40、50になってしまいますよ。
それでも、今の仕事を続けながら、小説を投稿していくのも悪くはないと思いました。
しかし、私、小説書くのが得意でないのです。
こういった駄文ならいくらでも書けるのですが(誰でも書けるか)
小説がとても苦手です。書いていてあまり楽しくない。でも、文章を書くことは大好きなので、なんとか文章でやっていく道はないのかなと模索していました。
そこで、今の就労移行支援センターに通うようになりました。ここに来たからといって、それで物書きやライターになれるわけではありません。
ですが、それに近い業種に就職することで、少しでも目標に近づけるのではないか。
そう考えています。しかし、出版関係で働いたところで編集などの厳しい仕事が出来るかと言ったら全く自信ありません。雑用でも、そういう職場の中に入って、なんらかのチャンスを掴む。そんな青写真を描くのは甘い考えでしょうか。
だからと言って、諦める気はないので、やるだけやってみます。
そして、小説も完全に諦めたわけではないです。今回の文学フリマの同人誌では、初の小説を出します。専門学校時代は長編を無理して書いても何の感慨もありませんでした。それ程気持ちが入っていない小説で、先生方にボコボコにされ、やっぱ小説だめだなって思っていました。
それで、今まで三回出した文フリでも全てコラムで通してきました。
しかし、四回目でとうとう小説に戻ることを考え、ラノベの指南書10冊程読みました。それで大分書き方が分かってきて、なんとか60枚の短編を脱稿することができたのです。小説を目指すにはこの五倍の枚数が必要で、気が遠くなりますが、
まずは、文フリで小説を書いていくことを目標にしたいです。
自分が書きたいのは、アニメ評とかですが、やっぱり小説も書きたい。
ジャンルにこだわらず文章というものを書き続けていければいいなと思っています。
では。