朱乃紅スキゾ日記

管理人朱乃紅の統合失調症の闘病記、雑記

夏の全国高校野球

どうも、こんばんわ。今日も頑張って書いてます。

残暑が厳しいですね。私は、今日倉庫の棚卸をして、頭がやられました。

極度に数に弱くて品物を数えるだけで混乱して疲弊してしまいます。

しかも、単純作業だけだったのに、終わるころには頭がかなりダメージを受けていました。

これだから病気って嫌ですね。

それは、さておき甲子園、熱いですね。

私もかつては、よく見ていました。甲子園って別に自分の地元や母校の試合でなくても観ていて飽きないんですよね。あの魅力って何なのでしょう。

今回の夏は私の母校が出場していて、ベスト8まで勝ち上がりました。

先日も少し話したマジックおじいちゃんの監督で優勝したこともある高校です。

そして、ベスト4を決める試合。私は、支援センターにいてタイムリーで見れなかったんですが、その日の熱闘甲子園を見て内容と結果を知りました。

話はそれますが、熱闘甲子園もいい番組ですよね。私は、母校が出場したときの番組テーマソングであった「夏の終わり」、森山直太郎さんの曲ですが、この歌が良すぎて今でもこの歌を聴くと胸が熱くなります。

そして、今回の母校の試合。2日遅れで今日録画したものを見ました。

何ということだ!ずっと投げ続けていたエースが足の痙攣のため9回ウラで降板。

そのあとリリーフの子が2アウトランナー無しまで抑えていたとき、内野ゴロでエラー。そして立て続けに打たれ同点。延長の末サヨナラで負けました。甲子園には魔物がいる。まさにその言葉があてはまります。

しかし、私は、久々に胸が熱くなりました。あそこで抑えていれば。そういう悔しいような思いもありますが、それよりも素晴らしい試合を見せてくれた両チームの高校球児たちにエールを送ります。そして、今回私の母校を破った高校は夏初出場で決勝まで進みました。どうぞ、悔いのない素晴らしい試合をしてくれることを願います。ところで、私は高校野球を見て一つ思いつくことがありました。

下世話な話、これは私の執筆材料になるなと。あの誰もが一度しか味わうことのできない感動は、小説やコラムに生かすことができると思いました。

明日の決勝戦、仕事でリアルタイムでは見ることはできませんが、ニュースや熱闘甲子園を見てまた自分の心の肥やしにしたいと思います。

これから毎年、春、夏は甲子園をもっとみようかな。そう思った今年の夏でした。

では、また。