朱乃紅スキゾ日記

管理人朱乃紅の統合失調症の闘病記、アニメの日々の日記

考えること

私は今日も取るに足らない一日を過ごしましたが、それでもそれなりに考えることは

あります。

どうしたら、夢を叶えられるか、どうしたら人と分かり合えるか、どうしたら、病気と付き合えるか。悩みは尽きません。けど、それでも考えることは大事です。

壊れた頭でもそれなりに考えることはできるのです。

考えることが一番ではありません。仏教でも考えないことが大事な時はあります。

考えることはいわば煩悩だからです。

けれど、哲学は考えます。徹底的に考えます。私は、どっちかというと後者の方だと思います。けど、本当は考えることなんて嫌いです。

考えなくて済むものなら考える必要はないです。

それでも考えるというのは、考えなければ道が開けないからでしょう。

悟りを開いて無我の境地に至っても、明確なヴィジョンがなければ、それはまたすぐに曇っていきます。

だから、嫌でも考えるしかないのです。

今日はタバコについて考えました。

私は十年ほど前たばこを吸っていました。ヘビースモーカーでした。

ですが、ある日突然止めようと思いました。それは、健康に悪いということと、運動に差しさわりがあるからです。私は運動が好きです。

止めると決めてから一本たりとも吸っていないのが自慢です。

しかし、それでもニコチンの依存は強く、夢を見るたびタバコの夢を見ていました。

今でもまだ見るので、私は時折、禁煙を止めてしまったのではないかと錯覚することもあります。そして最近私のタバコ愛を思い出させたのがアニメ『サイコパス』です。私は、この作品に痛く感動して小説を読んだり、アニメを観返したりしているところです。その作品の中でタバコがとても魅力的に描かれていて、私は再びタバコに火をつけたい気持ちになりました。最近の例だと、『風立ちぬ』もかなりタバコの描写がありましたね。あれは、宮崎監督のタバコ愛ですね。ちょっと物議も醸していた。子供たちが見る映画でもありますからね。かなり前だと『カウボーイビバップ』のスパイクの吸うタバコのシーンはかっこよかった。こう考えて今は喫煙者にはとても厳しい世の中になっていますが、それでもタバコには、ある種ニコチンの依存だけでなく、イメージとか文化の側面が強くあると思います。『スモーク』っていう洋画があったと記憶していますが、あれはその名の通りタバコが主題の映画で、それを取り巻く人間模様を描いていたのだとVHSのパッケージなんかで読んで、見てみようと思った時はタバコを止めていました。今見たらきっとタバコを再び吸ってしまうかもしれません。

そんなこんなでタバコについて語りましたが、考えることっていうのは、どんな時も大事です。苦難の時も、危機の時も、安寧な時も、希望の時も。

そうして、考えているうちに考えない場所まで辿り着けたら、それが本当の悟りなんでしょうね。私には到底無理な話ですが。

因みに、私はこれでもタバコを吸っていません。吸おうとも思いません。吸いたいですが。代わりに運動をすることにしました。何か身体を動かしていれば、タバコをくゆらす時間も気になりません。でも、運動の後が特に美味いんだよな。とほほ。

では。

(紅)