朱乃紅スキゾ日記

管理人朱乃紅の統合失調症の闘病記、アニメの日々の日記

日課にする。

ここ数日、書き続けられているこの日記。

日課にできればいいと思う。

今日は、映画『桐島、部活やめるってよ』を観てきた。

最近邦画から遠ざかっていて、今日もヨーロッパ映画を見るかどうか迷っていた。

が、どうもこのキャッチーな響きのタイトルの映画に惹かれて観てみることにした。

公開は2012年。映画内では、まだガラケーも頑張っている頃の作品。

面白かった。ちょっと古いけど、でも今の高校生ってこうなんだって学ぶところが多かった。俺の時代と比べてどうだろうか? うーん。思い出してみると、やっぱり男女の交流が盛んかな。まあ、俺はスクールカースト下位だったから、上位の奴らのことは分からないけど、あんなに女子と付き合ったり、遊んだり、ましてやキス、とかそれ以上なんて、思いもよらないよ。今では、セクハラおやじの俺だけど、あの頃はウブだったなぁ。告白なんて一度も出来なかった。あーあ。戻りたいとも思わんけどね。

だって、中高生って大変じゃん。勉強、部活、遊び、先輩、後輩、友達、グループ、そしてカースト。やってらんないよ。でもね、一度戻りたいとしたら、殴り合いしたあの頃かな。俺が、まだ小学生の元気を持っていた頃。もっと、自分を信じてあげれば良かった。今ぐらい熟考できていれば、あれ以降の転落は無かっただろうから。

そうして、遅すぎたんだよ。気づくのが。まさに『桐島』時代の俺、アイデンティティに急激に目覚めて、激しく自分を追い詰めた。そして、崩壊。

馬鹿だよ。本当に。あのまま普通にやってれば、普通の人生を味わえただろうに。

カースト下位だって、多分大学とかで適当に遊んで、適当に彼女でもできていただろう。人並みの遊びも、人並みの恋愛もできただろう。今更だがね。

と、恨み節を述べたところで、俺は今の人生を大肯定している。

だって、こんな恐ろしい病気に罹って、苦しみの極限に至って、それでも、懸命に生きて。そして、あのままだったら、絶対に捨てていたアニメに出会って、そして、物を書こうとしている。こんな人生なんて普通の人には中々体験できないよ。

だから、これでいいんだ。『桐島』とか観てかなりセンチメンタルになっちまってるけど、それでもいいんだ。俺は、今の人生を大肯定する。発作、チック、不安、強迫、今でも、迫ってくるけど、それでも負けるもんか。俺は、必ず勝つ。

どう、勝つのかそれは、まだ分からないけど、少なくともこれを書けている今は、前より前進している。勝利は見えている、そこまで走り抜く。これが、今日映画を観て感じた感想かな。ちょっと感傷的になりすぎたかな。でも、いいや。

明日も書こう。