朱乃紅スキゾ日記

管理人朱乃紅の統合失調症の闘病記、雑記

凄い雨でしたね。(サークルのこととか)

今日は、公休。今日休みで良かったよ。あの雨だったらどうなっていたことか。

お店のみんな大変だったろうな。ごめんなさい。私は休みでした。

その休みを利用して、サークルのリレー小説を執筆していました。

執筆と言ってもたった原稿用紙四枚分なので執筆とも言えないのですが。

ここで私の所属するサークルをちょっとだけ紹介します。

サークル名は『代々木果実混合(よよぎフルーツミックス)』で、結成したのは2011年の夏頃だったと思います。きっかけは、小説の専門学校卒業生の有志で、代々木が発祥だったためこの名称になりました。フルーツミックスというのは、たまたま飲み会で頼んだ飲み物がフルーツミックスカクテルだったからです。その後、活動の舞台を文学フリマとし、それから休まずに半年に一回の文学フリマ東京で、メンバーによる短編集を出品してきました。そして、今年で結成十周年を迎えます。残念なことにこのコロナ禍で、5月の文学フリマの出店は諦めました。実際イベント自体、今の時点では開催となっていますが、緊急事態宣言の中でどうなるかわからないのが現状です。

しかしなんとか11月開催の文学フリマ東京では、出店したいという意気込みで、みんなで十周年記念冊子を鋭意作成中です。内容は、メンバーの自己紹介とリレー小説となっています。記念冊子は、メインの冊子をご購入いただけた方に無料でお渡しする一方、先着で少数のお客様にも配布する予定でありますので、ご興味を持たれたかたは、11月の文学フリマ東京にお越しいただければと思います。

が、まだエントリーもできていない状況で、しかも11月の感染状況も予測できません。もしかしたら、日本がどうなっているかも分からない現状です。ですが、最近は、オンラインで会議や飲み会をできるようになって手軽にメンバーとの交流ができています。もちろん、今までみたいに秋葉原の会議室に集まってみんなと喧々諤々の話し合いができていたことは、とても有意義だったのですが、それでもまだ、サークルが存続していることに私は、喜びを感じています。頑張ってまた出店したいと思いますので、応援よろしくお願いいたします。文学フリマ楽しいですよ!

 

というのが、今日の日記になってしまいました。

サークルのことはまた、折々ご紹介していきたいと思います。

追伸:今日は、『ザ・マスター』という映画を見ていました。明日にでも感想を述べたいと思っています。ようやく雨がやみましたね。外からの光が眩しいくらいです。

犬の散歩に行けます。よかった。