朱乃紅スキゾ日記

管理人朱乃紅の統合失調症の闘病記、雑記

今日日的考察(フィギュア)

こんばんわんこ。今日はお仕事お休みの紅です。

昨日深夜まで起きてなにやら良くない思索に耽っていたのですが、

そのおかげで今日は起きたのがお昼近くになってしまった。

まあ休みだからいいんだけど、もったいないよね、時間。

それで、起きてからすぐに犬の散歩に行き、帰ってからすぐに

車で近隣の町へ繰り出した。代々木果実のみんなの原稿が全て集まったの

だけど、まだ全員分読んでなくてそれを読むためにスターバックス

ノートPCを持って行った。今日は白雪くんの作品を読んだのだけど、

やっぱり凄いと思った。書く度に実力をつけているのだなと。

それから、ブックオフへ行き、『新世界より』で興味を持った

貴志祐介さんの作品を100円でゲット。楽しみだ。

帰りにケーズデンキに寄ってSDカード8Gを500円でゲットして帰路についた。

カーオーディオでずっとボカロを流して快適だった。

「ハッピーシンセサイザ」凄くいい曲!

さて今日は何を考えようか。

そうだね、フィギュアについて考えてみよう!

私の家にはアニメキャラのフィギュアがたくさんある。

応接間はほぼフィギュアで飾られていて、見ていて嬉しい気分になる。

オタじゃない人はどう思うかな。でもうちなりに統一感はあると思うんだ。

どんなものがあるかというと、一番多いのが「ねんどろいど

これはグッドスマイルカンパニーという会社が作っている

主にアニメキャラをディフォルメした2頭身の可愛いフィギュアだ。

ねんどろいどの凄いところはディフォルメしていても本物と遜色ない

キャラクターの表情を表現をしているところである。

どのフィギュアもオリジナルに忠実で、備品までも用意されていて、

しかも、そんなちっこいのに、きちんと動き、ポーズまでとれることだ。

私が気に入ってるのは、大好きな「ファントム」の暗殺者アイン。

仮面を被らせると小さいのに怖さを存分に出してくれる。

それから、同じくグッスマでは「figma」というシリーズも出していて、

そちらは頭身は劇中のサイズである。こちらも色々なポーズが取れ劇中の

ポーズを再現することも可能である。

それから他に持っているものはスタチューと言われる、劇中のキャラを

極限までリアルに再現した可動しない、言わば置物である。

私は、海外のTOYを買うほどにはフィギュア熱を持っては

いないのだが、萌え関係はやはり購買意欲をそそられる。

このスタチューだが造形師や製作会社は山ほどあるので、出来のよさは

まさにピンキリだが、私の好む会社と言えば、「アルター」と「コトブキヤ

それからグッスマと協力関係なのか分からないが「マックスファクトリー」、

あとは「メガハウス」かな。

アルターはほんと原作の絵に忠実なフィギュアを作る。ほとんど駄作がないと

言っていい。コトブキヤはこちらもかなり再現度が高いが、作りが非常に丁寧。

マックスファクトリーもグッスマと同じく技術力は非常に高いと思う。

あのMAX渡辺さんが社長みたいだね。MAXさんと言えばガンプラ製作の

天才でMAX塗りという塗装も発明した凄い人だ。

家にあるフィギュアは大体これらの物が多いが、最近馬鹿にできないのが、

プライズと言われる、ゲームセンターの景品で扱われているフィギュアである。

セガとかゲーム会社が出しているけど、初期の頃のプライズは酷かった。

まさにあんなものに100円玉を大量に投入するのは無駄であった。

しかし、近年その造形力は格段に上がって、今では、フィギュアのメーカー

にまで近づくレベルになってきている。私はそれらプライズのフィギュアを

ゲーセンではなく、アキバのお店でゲットして楽しんでいる。

そんなこんなで私の家にはたくさんのフィギュアがある。

それに囲まれているのは幸せなことだろう。