中編にぎりぎり届かなかった、短編を脱稿した。
まあ、自分の中ではまずまずの出来だろうと思っている。
それよか、なんでこんなに疲れるのだろう。
仕事から帰って、夜まで爆睡。結局こんな夜中に起きて小説を
書くはめに。
それは、まあいい。時々私は、彼という症状についてつぶやいたりしてきた。
彼って何?いや、二重人格とかじゃありません。
ただ、彼というように擬人化するとわかりやすいのです。
その彼はいっつも私といます。大分私のことが好きなようです。
そんで私の邪魔ばかりする。仕事中、遊び中、人との会合中、その他諸々。
彼が暴れ出すと、手の付けようがありません。
目はいっておしまいになられますし、思考は固着して、まともに働かず、
とにかく自分の弱みをめっちゃ突いてきます。
そんな彼と付き合い始めたのは十年前くらいかな。
もっと長いスキゾの時代の中でも真ん中くらいからです。
突然現れたんですよねー。詳しいことが知りたい方(いるか!)は、
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ま、それはいいんだけどね。
とにかくさー。生きづらいんだよね。彼と付き合ってると。
もう別れたいよねー。でも、別れられない。もう腐れ縁だよね。
では、また。