朱乃紅スキゾ日記

管理人朱乃紅の統合失調症の闘病記、雑記

こんばんわ

大分寒くなってきましたね。けど、冬の寒さってこの程度だったっけ?

去年とかもっと寒かった気がしたんですが。

去年灯油買わずに冬をしのいだことがとってもヘビーだった気がするのですが、

今年は灯油などまだなくても過ごせます。

まあ、温暖化なのかなぁ。

それはそうと、先日サイコパスのスピンオフノベルの『名前のない怪物』を読了して、次に何を読もうかなと思案しているところなのですが、まあ、私の場合多少乱読というかいくつかの本を少しづつ読むってことが良くあります。今も友人に借りている本があってそれを早く読まなくてはいけないのですが、どうしても自分の趣味の方に行ってしまいがちで。失礼にならないうちに読んでおこうと思っています。

話変わって、今季のアニメチェックは三つくらいですが、その中でも気になるのは、

そにアニ』です。そうあのニトロプラスのセクシーキャラクターすーぱーそに子

のアニメなんです。一話見たけど、そに子可愛い!

そに子のキャラ設定も上手だし、ストーリーはどうでもない、ただのそに子の日常ですが、あのかわいさとボインさに惹かれて見てしまいそうです。

ちょっと一押しです!あとは『バディコンプレックス』が結構面白かった。

サンライズだからガチのロボットだけど、現代から異空間へってのは、なんか

マブラヴみたいな感じです。あとは、『ウィッチクラフトワークス

』だったかな。

まあまあな魔法ものでした。キャラがあんまりだなぁ。

期待は『とある飛空士』のテレビ版と『ズビズなんとか』名前覚えられないよ。

岡村天斎監督なんだよね!期待です!

筆が乗らない

今、次回の文フリ出品作品の執筆にかかっているのですが、なかなかこれがどうして筆が乗りません。うーん。前作と投稿した作品は、ある程度進みが早かったのですが。

もうスランプ?いえいえ、こんなんで、スランプなんて言ってたらとうていできませんよ。物書きなんて。とりあえず、一日二枚(原稿用紙換算)は書こうと思っています。

そうすれば、短編ならば一か月で書けますもんね。

いまのところ序盤で二十枚弱。あと四十枚は二十日で書けるって計算になりますね。

文フリには十分間に合う。

ですが!こんなんじゃだめなんです。一日で最速80枚は書けないと、プロにはなれない。といろんな作家のインタビュー記事を読んで思いました。

でも、でも亀の歩みでも書き続けることが大事。いまは辛抱の時と一日のノルマを確実にこなしていければいいなと思っています。

最近は、アニメ『サイコパス』にはまってから、その外伝である『名前のない怪物』を読んでいます。これが至極面白い。高羽彩さんという女流劇作家さんが書いた本なのですが、凄く文章が綺麗でまとまっています。うまいなぁ。たぶんきっと若い方なんでしょうが、俺には、まだまだ到底ここまで書けそうもありません。

とにかく、読んで書くを続けねばならないと思うのでした。

新年あけましておめでとうございます!

なんだかんだ言って2014年来てしまいましたね。

昨年末、周りの人は「早いね、早いね」と口々に申しておられましたが、

私はそんな感じしないんですよね。

むしろ遅いかなって感じもします。ひねくれてますね。

まあ、人の時間の体感の感度はそれぞれ違いますから。

そんな私は大みそかから正月、一切テレビを見ていません。

なんかそういう気分になれなくて。けど、ちゃんと家のドアを松は飾るという

矛盾した行為してますけど。

今年の目標は、まあいろいろありますが、やはり長編小説の執筆でしょうね。

これができなくては小説家にはなれない。どんなアマチュアでも長編をかけてこそ

小説家と名乗れる。さらにプロになるというとてつもなく高いハードルはありますね。まず、私はその一歩を踏み出したいと思います。とりあえず、一本長編を書いて投稿する。これが今年一番の目標です。もちろん、代々木果実の短編の方もきちんと

書いて行きます。いろいろと大変になってきそうだな。

後は、もう少し身体絞らないとまずいな。もうこの年になってくると身体のあちこちに贅肉が付いてきます。特にお腹。ヤバいです。もう運動しなくちゃ。

これが二つ目。後は、たくさん本を読んで、たくさんアニメをみるようにできればいいかなと思っています。音楽もたくさん聴きたい。

そんな紅ですが、今年もよろしくお願いします!

 

残すところ後一日か。

こんばんわ。年末年始仕事の紅です。

元旦が休みだからまあいいか。

とにかくこの時期は駆けこみのお客様が多い。

私もなんとか体調を崩しながらも応対をしております。

ところで、最近気になるのは、ユングです。

ユングというと心理学のイメージが強いですね。

まさにそうなんですけど、私はフロイトに強い興味があったので

ユングに関しては避けている節がありました。

というのもユングフロイトと袂を分かった人であり、フロイト

理論的であってユングはどちらかと言えば観念的であると思っていたからです。

ですが、最近まさに私の心境がそういう方に傾いてきて、

ユング関係の書籍をかじってみようかなという気持ちになってきました。

『オカルトの心理学』という本をたまたまブックオフで手に入れて

ちょっと見てみました。なんだかスピリチュアルなにおいがしますね。

けれど、ユングはそうしたものをきちんと論じた人らしいので一読の価値は

あると思います。私自身『真女神転生』の影響で悪魔とか天使が

大好きで、今書き始めた小説もまたそんな者が出たり入ったりする予定なので

、そういった意味でもユングもいいかなと思っています。

さて、今年も後残すところ一日となりました。

最後の一日も悔い無く過ごしていきたいです。

ほんとに今年もいろんなことがありました。私のスキゾフレニアもちょうど20年

になりました。来年こそは、この戦いに決着をつけて新たな道に向かって

進んでいきたい。そう強く願っています。

皆さんもどうぞお体お大事に、よいお年をお迎えください!

(紅)

 

今年も終わりですね。あ、今日クリスマスか。

どうも、紅です。お久しぶりです。

約二週間振りですかね。

師走はやはりどこも忙しいですね。新しい年を迎えるために

皆さんあちらこちらに、買い出しに行っていることでしょう。

私もそれなりにあくせくしていますが、それでもまだこれを書くくらいの

余裕はあります。

思えば一年いろいろなことがありました。昨年から大学に行きましたが、

続かず今年の秋に退学。就労支援センターにも通いましたが、

結局元の仕事に収まりました。そして、同人誌グループ代々木果実混合で

文学フリマ二度の出店。春は、ニコニコ超会議とのコラボイベントで

落ち着かず、つい先月終わった第十七回文学フリマも力及ばずといったところでした。それでも、めげずに皆で力を合わせてこれからも代々木果実を盛り立てて

行こうと各メンバーそれぞれが気持ちを持ち続けていてくれることが何より

嬉しい。私も、このスキゾフレニアによって、地獄のように苦しめられながら

なんとか這いつくばってまた今年も生き延びることができたと安堵の気持ちです。

来年の目標は、長編を一本書き切って投稿するということです。

まずは書き切る事。投稿よりそれが先です。先月に投稿した短編の結果は三月

ですが、やはり長編が書けなくては小説家は名乗れない。だから来年は

必ず長編一本書き上げます。というか一年あれば二本最低でも書けなきゃだめだな。

そして、もう一つは本をたくさん読むこと。私は、極端な遅読なので、

一か月でようやく一冊という感じです。長く書き続けるためにもインプットの

量と速度をもう少しあげなければいけないと痛感しています。

そんな感じですかね。今年もあと少し、最後の締めは、しっかりやっておきたいと

思います。

さーて久々に書くかの。

最近ブログに書くネタが無いというか、書くきっかけを失っていたので、

また大分開いてしまいました。このブログは、不定期日記になりそうです。

所で、最近とてもはまったアニメというのは、『サイコパス』です。

もう一年も前の作品だけど、今頃観て大感銘を受けました。

もう面白くて、カッコよくて、深い。こんな感想しか書けない自分の

文才の無さをとても残念に思います。

ただ、サイコパスは、どの作品の亜流にもなりません。

始め、『攻殻機動隊』の二番煎じかと思いましたが、そんな疑念は見て行くうちに

吹き飛ばされます。これは、本当にアニメオリジナルです。

こういう作品がアニメオリジナルで出てくることはアニメファンとしても

アニメ業界にも素晴らしいことなのではないでしょうか。

この作品が生まれたのも『踊る大捜査線』という実写をやってきた本広克行総監督と

鬼才虚淵玄さんがコラボをしたことからなのでしょう。

アニメに実写畑の人が入ってくることは好ましいです。アニメからのアプローチだけでなく実写ならではのリアリティが生まれるからです。

それをこの作品は見事に体現してくれました。哲学者の名前や言葉が引用されている

ところもとても興味深かったです。フーコーとかジェレミーベンサムとか言ってたな。二期と劇場版も予定されているとか。とても楽しみです。

まどかマギカもアカデミーに出品ということで、虚淵さんの力そして、日本アニメの

力もまだまだ健在だなと少し安心しました。

 

こーんばーんわー

深夜に書いてます。またまた帰ってきてから寝てしまって。

小説の方、推敲が終わって後は出すだけ。

まあ、大分苦労しましたけど、まだまだだめだな。

自分の作品面白いかって言えば、面白くなくはないけど、

面白くもない。なんでだろう。何か足りないのかな。

いや、まだまだ文章も、ネタも、情報も、構成も、想像力も足りないんだろうな。

でも、頑張ったんですよ。自分の中では頑張った。

私は、ライトノベルを目指しているけれど、一般文芸寄りだし、

一般文芸にしては、文章が拙くて、ラノベにしてはキャラが全然立っていない。

だからとても中途半端なんですね。

何を目指していけばいいのかなって思うんだけど、やっぱりラノベを

目指すってのは何でかって言うとその先にアニメがあるからなんですね。

私は、ラノベをやりたいっていうより、アニメに携わりたいって気持ちがある。

そうすると、書くことをアニメにつなげるにはラノベしかないかなと。

もちろん一般文芸でアニメ化されるものもあるけれど、やっぱり一番の近道は

ラノベだからね。読んだラノベの数も数えるほどしかないけど、ラノベにこだわらず、幅広く読んでいく方がいいと思っています。

一番よく読むジャンルってそう言えば、新書や評論関係だよな。

小説じゃない。でも、やっぱりアニメ文筆家(造語)目指すにはラノベとか

いろんな小説読まなきゃな。まだまだ精進が必要です。