朱乃紅スキゾ日記

管理人朱乃紅の統合失調症の闘病記、雑記

不調です。

病み(闇)を纏うという、新たに考えだした、暗黒理論という方法を使って、日曜日のサークルの飲み会は、何とか成功に収めた。しかし、それからも、続々と強迫性障害が襲ってきて、寸での所で堪えているが、厳しい状況が続く、これから甥っ子の来るGWとそのあとの平くんが出店する文学フリマまでには、状態を整えて置かねばならないのだが、こんなんじゃだめだ!そんな時、久々にブログを更新しようと思った。特に何か良い解決法があるわけではないけれど、書いていくことで何かしらカタルシスがあるんじゃないかと期待してこれを書いている。GW前の明日の仕事は、厳しくなるだろうが、何とかこなさねば。それは、そうと、私は、今までいろんな思考法を編み出してきた。思い出すと忘れてしまうくらい色々あったが、主なものは、欲望理論、暴露反応式(表)、三本の柱、黄金の五角形、フラッディング、360度思考、そして暗黒理論。バカみたいな中二の思考法だけど、それぞれにそれなりの効果があって、それは、長いもので一年は続き、短いものは、数日で死んだ。

それで、その死骸の上に今回の暗黒理論というものが生まれたのだけれど、それも早くも息絶えてしまいそうだ。そんな中今、私が辛うじて支えられているのが、ギターのレッスンだ。ギターやってますと言えるようなものではないけれど、私の先生がとても優しくて、病気のことも伝えているのだけれど、突然のレッスン日変更にも対応してくれる。ギターは昔からやったりやめたりしていたけれど、専門に入った時にマジでやろう と思っていた矢先、その時も、強迫性障害が牙を剥き、たった数ヶ月でやめてしまった。数十万の損失があったことは、明確に残して置かねばならない。

そして、個人レッスンとか色々試したけれど、最後に残ったのが今の先生がいる、教室だ。とてもアットホームで、和気あいあいあとしている、スクールで、一度やめた後、再開したときに、前の未消化だったレッスンを学長の配慮で無料でやってくれるなどとても温情のあるところだ。今は、それが心の救いになっている。6月に発表会があるので、それに向けて少しづつ練習しているが、体調の不良のため、あまり進んでいない。

今日は休暇で心理学の勉強をしようと思っていたけれど、どうしても辛さが先に立って集中できないので仮眠をとったら、過眠になってしまい、寝逃げしようと思ったのだけれど、悪夢ばっかり見ていた。犬の散歩もそうそうに済ませ、さあ、これから夜の時間がやってくる。強迫はまだ消えていないけれど、ギターの練習でもしようかな。

とにかく、ここまで死んでしまったとは言え、様々な思考法を生み出してきた。それは、引き出しがそれなりにあるということだ。今、ユングを読もうと思っている。フロイトは、厳しく、冷たい。ユングの方があっているかもと思った。