日々の思考の中でまた新たな思考法が見つかった。
その名もヴォワチュール・リュミエール思考。
引用元は、『機動戦士ガンダムSEED C.E.73‐STARGAZER』
推進させる装置の名称だ。
その意味は、仏語で「光り輝ける運び手」だそうだ。
その意味とは関係ないが、スターゲイザーガンダムがヴォワチュール・リュミエールを起動させるとその身体の周りに緑のいくつもの光の輪が機体を纏う。それは、防御シールドでもあるし、ときに攻撃にも転じられる。
それが私の中で、今の思考法と合致したので拝借した。
私は以前に全方位思考、360度思考というものを考えだしたとこのブログで書いた。
その360度思考が発展した形がヴォワチュール・リュミエール思考だ。
360度思考は、360度のメタ視点から私の内面を観察しまくる、つまり後で気づいたが、
マインドフルネスのボディスキャンに似ていると分かった。
それは、常に外側から自分の内側をカメラワークの様に観察する思考法だったが、
今回のヴォワチュール・リュミエール思考は、それを内側だけでなく外側にも発揮することが可能になったのだ。外側にコミットメントすることで、内面だけでなく外面の問題にも対処可能になった。これで私の防具はほぼ完成した様に思える。
もちろんヴォワチュール・リュミエールなどたいそうな名を付けるまでもないが、私は厨二病なので、そう命名することで、私に効力感を出させるものになっている。