朱乃紅スキゾ日記

管理人朱乃紅の統合失調症の闘病記、雑記

日課

今日は、一日中IC3の勉強の追い込みをしていた。しんどかった。頭が疲れた。

木曜に試験がある。必ず合格しなくては。5500円がかかっている。

コンピューティングファンダメンタルズ勉強してみて色々学ぶところがあった。ハードウエアとかソフトウェアとか。今後のPCライフに役立てばいい。

それより、今日から『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が公開された。

今の所、反応は見ていないが、あまり反響は聞こえないな。

評価がどうなっているのか気になるところだが、私は、目と耳を塞いで今週末映画館に行く。それから、今は『進撃の巨人ファイナルシーズン』から目が離せない。

『リゼロ2ndシーズン』も面白い。『裏世界ピクニック』もいいんだけど、追いついてない。『約束のネバーランド』も気になるが、もっと頭が働けば、消化できるのに。

私の脳のスペックだと、1クール4つが限界だ。上の4つだけは、ちゃんと消化したい。今日は余り書くことがないな。駄文で終わる。

 

調子が悪い。

でも、書こうと思う。これは、ライフワークだ。

今日は実家に行った。父の様子を見に行くためだ。

行ってみると、家にいなかったので、近所の和菓子屋さんでお団子を買って、戻ると帰ってきていた。昼食を近くのガストで食べて少し話をした。

ガストが唐揚げ屋とコラボしていて、メニューに唐揚げがあったので頼んだらことの他美味しかった。父は、畑仕事に精をだしていて、午前は、テニスをやったりしていて、この後も弓道をしに体育館に向かっていった。私は、ブックオフに寄って、福井晴敏の『小説・震災後』を探した。朝のサンデーモーニングを見て、この10年という節目に私が何ができるか考えていた。とにかく、少しでも記憶をしっかり持っておこうとおもった。新聞の記事も震災10年の特集を組んでいる。今現在も避難で苦しんでいる人たちがいる。私は、あの時の記憶を忘れることはないが、それでも東北にいた人たちのような苦難を経験していない。原発事故も現在進行系で全く収束の目処も立っていないなか、私達はのうのうと生きていかざるを得ない。だから今このコロナ禍であり、また震災のこともあり、首都直下地震の確率が今後30年で70%という中、生き抜くためにできることをしなくちゃならない。アニメ『東京マグニチュード8.0』が放送したのは、2009年7月10日だという。その約二年後に東日本大震災が起きた。現実はアニメよりも過酷だった。でも、これからこのアニメをもう一度きちんと見直そうと思う。

サンデーモーニングで放送していた。福島第一原発廃炉が終わるのが2051年を目標であると。しかもそれは不可能ではないかと。後30年でも廃炉ができない。そして30年以内に首都直下地震が起きる。

一体どうなってしまうのか。私にできることは、とにかく2011年3月11日を忘れてはいけないということだ。できるだけ、情報を取得してデマに惑わされず、来るべき日に備える。それしかできない。一アニメファンとしてできうることは、想像の幅を縮めないことだ。これから起こることに想像力を使って対応していく。

難しいことだけれど、やらねばならない。

 

今日書くこと「IC3について」

今日は、何故だかシフト上仕事が休みになっていて、一日自由に過ごせた。

そのお陰でIC3の試験勉強ができた。IC3は、オデッセイという団体が運営しているインターネットとコンピューターの知識とスキルの資格試験であり、一応国際資格である。

ほとんどの操作に関してはウインドウズがベースになっている。

科目は、3つに別れていて、「コンピューティングファンダメンタルズ」、「リビングオンライン」、「キーアプリケーションズ」の3科目からなる。

それぞれ、PCやハードウエアの仕組み、インターネットについて、マイクロソフトオフィスのスキルについてという内容になっている。

めちゃくちゃ難しい資格ではないのだが、きちんと勉強しないと受からないのは当然だ。そして、資格を取得するには、上記科目全ての試験に合格しなければならない。

私は、現段階ではリビングオンラインのみ合格しており、来週にコンピューティングファンダメンタルズの試験を受験する予定だ。リビングオンラインのときはネット不安症を克服するために、必死に勉強したのだが、コンピューティングファンダメンタルズになってから少したるんでしまった。その付けがやってきた。もう追い込まないと受からない!と焦っている。多分この3科目の中でコンピューティングファンダメンタルズが一番難しいんじゃないかと思う。コンピューター全般の知識だから、範囲が広い。

テキストの7章あるうちの6章終わらせてあと1章というところだ。もちろん、一度全てをやり終えてももう一度位は始めから見返さないといけないので、明日総点検する。

この資格が取れたところで私の仕事にはほとんど影響はないけれど、PCの基本的な知識と技術が学べることは、とても大きいことだ。なのでなんとしてでも来週の試験に合格しなくては。受験料も5500円だから馬鹿にならないし。ということで頑張ります!

 

ホラー療法とフラッディング

最近ホラー映画を見ることが多くなった。誤解の無い様に言うが、私は、ホラー映画は好きではない。もちろん、時々見た『28日後』とか『28週後』とか、面白いと思ったホラーはいくつかはある。『エイリアン』とかもその範疇に入るか。子供の頃に見た『エルム街の悪夢』とかも少し面白かったな。でも、今私がやっていることは、そういうのとは違う。私はホラー映画は好きではない。むしろ嫌いなくらいかもしれない。

だけど、ホラー映画を見るようになった。それは、何故かというと私の恐怖心が強すぎることからなのだ。私には、強迫性障害があってその中でも売却病という私が付けた病気がある。それは、好きなものを購入したり、怖いようなものを購入した時に発症する。例えば、私は黒魔術とか中世の王室の秘め事みたいなものに興味がある。

それで、桐生操の本をしこたま買った。彼女たちの作品は、上記のようなことについて興味深い考察をしているからだ。しかし、それを買った次の日に恐怖に駆られるようになって、捨てたり、売ったりしてしまう。それが売却病だ。それだけでなく、自分の好きなものを買っただけでも、恐怖が起きるという奇妙な病気だが、今回は、とりあえず、怖い物に焦点をあてると、とにかく怖いものを一つ見つけると連鎖的に怖くなり、好きだった薄桜鬼のゲームとかブラッドザラストバンパイアとかほとんど怖くもないものも手放していく。本当に懲り懲りだった。そして私が考えたのは、少しくらいの事で怖がるのではなく、最高度の恐怖を自分に与えれば、些末な恐怖など怖くはなくなるのではないかと思った。

そして、私は、ホラー映画を見ることにした。以前も書いたことがあったと思うので、そのタイトルは列挙しないが、ジョージ・ロメロの『ゾンビ』から始まって、ダリオ・アルジェントの『サスペリア2』それからどんどん恐怖のレベルを上げていって、

最後は、サム・ライミの『死霊のはらわた』を見た。

もう、本当に辛かった。めっちゃ怖かったし、気持ち悪かった。でも、これらを見た私は、今までの所持していた『薄桜鬼』とか『ブラッドザラストバンパイア』とか全くなんてことなくなった。克服したのだ。

私は知らずとやっていたことだが、これは認知行動療法でいうところのフラッディングという療法ということを知った。もっとも不安を感じる刺激状況にさらすという療法で、例えると高所恐怖症の人をビルの屋上に連れていくようなやり方だ。

正直言っておすすめはできない。でも上手く乗り越えられれば最も効果があるかもしれない。そういうわけで最近も二本見た。一本は、ランベルト・バーヴァ監督の作品。(タイトルがやばいので書かない)もう一本はウンベルト・レンツィ監督の『ブラックデモンズ』ランベルト監督の方はジャッロ映画と言われる超常要素の無いホラーだったが、中々面白かった。あんまり怖くもなかった。ウンベルト監督の方は、ちょっとこれは、今の時代差別的で放映はできないだろう。でもスプラッターもあったので少し気持ち悪かったが、最後はハッピーエンドだったからよかった。(別にハッピーでなくてもいいんだけど)

ずーっとホラー映画を見てると段々嫌気がさしてくる。けれど、私は、大分慣れた。

もう大体のホラー映画は怖くない。しばらく見るのはやめようと思うが、また時々見るかもしれない。なんだかんだ言ってホラー映画が好きになってきたのかもしれない。

いや、好きというのは違うかな。興味があるということかな。

今後はスティーブン・キングとか、名作と言われるものを見ようかな。

ちなみにホラー療法というのは勝手に私が付けた名前である。

 

 

 

日課にするか。不定期にするか。

最近、ブログの更新が少し遅くなっている。というのも、色々な理由があるのだが、一つには、ある程度のことは秘匿しておきたいという気持ちからだ。

ブログを日課にすると、おのずと書くネタに窮してくるのは必定だ。

であるから、私的なことを開示していかざるを得ない。それはそれで、もちろん全て暴露するわけではないから、構わないのだが、時々あんな事書いてよかったかなと後悔することもある。という理由で一つ更新が滞ることがある。もう一つは、何気ない日常のことをブログにアップすべきことかどうかということだ。ネタが無くて、適当に自分のことやら、世間のことやらを書いて読者が面白いのかということだ。多分面白くないと思う。だから最近は、何かネタがある時にしか書かなくなっている。でも、それだと、更新の頻度がかなり下がる。以上のことでブログ更新が遅々としている。

そこで、考えてみた。上の2つを考えてみても不定期更新するとどんどんブログが先細りしていってしまうのではないかと。なので、毎日更新。(可能な限り)を目指して書いていく方が私の物書きの端くれとしての矜持は守れるかと思う。

よし!そうと決めた以上今日から日課にするぞ!別段特別なことは無くとも、外に向かって書くことで多少は文章も鍛えられると信じて。

 

岸田秀 『ものぐさ精神分析』読了

岸田秀先生の『ものぐさ精神分析』をようやく読み終えた。結構かかったな。多分二ヶ月以上はかかった。他の本も並行して読んでいたのもあるが、この本、分量が凄い。

ページ数は347ページで普通の長編小説と同じくらいになると思うけれど、1ページあたりの文字数がかなりやばい。びっしりと埋まっている。フロイトの『精神分析入門』ほどではないが、結構な分量だ。本当に面白かった。目からうろこが何度も落ちた。私は、この本と並行して認知行動療法の本を読んでいた。今では色々な学説や学問同士の連携があるからわからないけれど、かつては、精神分析認知行動療法の人からは、時代錯誤の非科学的な治療法で敬遠されていたと思う。今では、大分そうではなくなって来ているようだが、この二つは、基本的なところでお互いを嫌っていた。

でも、私はこの二つをどうしても選べなくて、そして、両方を読むということを続けてきた。すると、やはりこの二つは切って選ぶものではなく、折衷して補い合うことが大事のだと分かった。私は認知行動療法に出会って、つまづいたが、そこで活路を見出してくれたのがずっと好きだった精神分析だ。やはり私には精神分析は必要なのだ。

そして、今この二つがとても安定している。同時に読み進めることがとても効果があると思っている。それで今回読了したのは、上記にあるように岸田秀先生の『ものぐさ精神分析』初版は1976年。私がブックオフで購入したものは、岸田秀コレクションで1992年第一版のものだ。

もう私が生まれた頃の本で、多少古臭いところはあるものの、全く現代にも通ずる、人間観や世界観である。全編シニカルな解釈が多いようにも思えるが岸田先生はそう思ってはおらず、あくまでも先生独自の唯幻論が展開されている。フロイト精神分析の正統かどうかはさておき、それでも様々なものの真理を暴き出し、白日のもとにさらしている。本物とは何かを解き明かすようだ。でも、全ては幻想だと。

それと私は岸田先生が最後に明かす自身の病気についての告白がとても身にしみた。

岸田先生は、自分を強迫神経症だとおっしゃっていて、その症状などがとても他人事には思えないものがあった。でもそれを自分の学びの力で克服してここまでの人になったのだからすごい人だと思う。

いままで何冊か岸田先生の本を読んだがこれが一番面白かった。そして、まだいくつか読んでいない先生の本が何冊かあるので読もうと思うが、一旦はなれてフロイトに行こうかと思う。

 

当てもなく書く

今日は休みだった。世間一般との休日が違う。それは、いいこと。仕方のないこと。

だから今日はひたすらIC3の勉強をしていた。それなりに楽しかった。最近ウインドウズを全然触っていなくて、chromebookばかりつかっていたものだから、こっちが可哀そうだった。やはり値段も断然違うので打鍵感とか画面の綺麗さとかは全然違うけれど、便利さで言うとchromebookなのであっちを使うことが多くはなるだろう。語彙変換もIME に比べるとがぜんchromebookに軍配が上がる。

けれど、オフィスソフトを使う時や何かしらの契約だとこちらの方がセキュリティもしっかりしているし、(chromebookはセキュリティが高いとうたっているが)web会議もこっちの方がラインのPC版が使えるのでこいつをおざなりにすることはないと思う。

やっぱり勉強ばかりしていたら、頭がショートしてきて発作になったので、街をぶらついた。でもその後、悪化していったから帰って、ブドウ糖療法、動画療法、がじょく療法を使ったところ今日は意外にすんなりと消えてくれた。

昨日は、中古の電子辞書を3850円で買えたので嬉しい。結構使い勝手がよく、重宝しそうだ。そろそろ犬の散歩に行かないと。犬が吠え始めた。あとね、EGOISTのファンクラブに入会した。何で今?という感じだけど、私は根っからのEGOISTファンです。

ライブも3度は行ってるし。毎日ヘビーローテーション。EGOISTがいいのはね、ryoさんの楽曲とchellyさんの歌声とredjuiceさんの超素敵な絵、いのりのかわいい動き。

でも、新曲がダウンロードだけになってしまって、私は、あまりストリーミングとかやらないので、CDになって欲しいです。でも、ストリーミングライブは今後チケット買おうと思う。以上、無駄な雑記でした。