朱乃紅スキゾ日記

管理人朱乃紅の統合失調症の闘病記、雑記

なんとなくブルーあと攻殻機動隊

まあ、そりゃそうだよね。飲み会でやらかしちゃったからね。

仕方ないよ。そういう時もあるよ。皆ごめん。m(__)m

けど、やっぱ代々木の面々とはもっと付き合っていきたいな。

裸の付き合いっていうかさ。

今度はきちんとやります。どう?どうってまあ俺らしくね。

ってああはならないよ。うん。

それはさておき、今は次の文フリに向けた執筆中なのですが、

なかなかノルマは達成できません。一日二枚なのに。

そうこうしているうち新作アニメが続々と。中二も始まっちゃったし。

やばい追いついてない。そんな中私は、まだしこしこと『サイコパス

を観返しています。やっぱりいいね。二周すれば理解も深まるし。

友人が『攻殻機動隊』に興味を持ったみたいで、昨日はその話をする

はずだったのですが、見事に爆弾投下してしまい、スプレッドボム状態。

そんな話すらできなかった。けど、俺に『攻殻』を語れと言われても少し

難しい。うん。難しいんだもの。内容が。

簡単に言うと、ウィキ見た方が早いけど、核戦争があった後の近未来の日本で

内閣総理大臣直轄(だよな?)の超法規的組織公安9課が様々な難事件を解決していくって話。

うーん。全然説明になってない。えとね、攻殻機動隊は、士郎正宗の漫画が

原作でそれを押井守が90年代に映画化して大ヒットして、アメリカのビルボードランキングに乗ったりして『マトリックス』にも影響を及ぼして、さらに押井塾の

神山健治さんが『攻殻機動隊S.A.C』っていうTVシリーズ(始めOVA)をやって、それもヒットして続編も次々作られ、最近になって公安9課の出来る前の話を冲方丁さん脚本で映画化したのが『攻殻機動隊ARISE』って感じかな。

とにかく、攻殻を見ようと思ったら押井守さんの『攻殻機動隊』見た方がいいかな。

難しいんだけど一番雰囲気掴めると思う。最近デジタルリマスター版出たはずだったし、あの時代にあれほどの作品が作られたと思うと押井さんは凄いなって思う。

俺はVHSの時代に見ただけで随分忘れてるけど。逆に親しみがあるのは『S.A.C』シリーズかな。一話完結の刑事シリーズものなんだけど、大きな伏線が張られていてこれが驚くべき程緻密に描かれてる。必見だね。まあ俺は神山さん押しなんだけどね。逆に『あらいず』からってのは面白いかもね。やっぱ最新のCGが使われてるし真新しい感じ。けど、過去作品に慣れている人は声優さんとか違うので少し違和感あるかもしれないね。俺は嫌いじゃないよ。初めはえ?と思ったけど。

そんな感じで今日はここまで。