ツイッターと連携はしない。今はまだその時じゃない。
だが、オフラインではない。それでは意味がない。私は発信したいんだ。
そして、徒然に物を書くのが好きだ。
魔法が解けるかもしれないけど、それでもその度にバイキルトをかけよう。
今日は、朝、魔法が解けた。仮面様顔貌になっていると連れが言っていた。
またか。朝になると魔法が解ける。昨日までやれていた、乗り越えたことが
全て雲散霧消していく。どうしてだろう。これは、当事者研究で調べなくてはならないことだ。しかし、勤務はなんとかこなせた。疲労が倍加して帰宅後寝てしまったが。
思えば、私とウェブの付き合いもそう短いものではない。
初めはウィンドウズ98SEが私のファーストPCだった。
そこでPC付属のフロントページエクスプレスというホームページ作成ソフトで
簡単なホームページを作った。タイトルは、「soul celebrity」ソウルでセレブなんて
どんなアッパークラスの人種なんだ。(苦笑)当時は、ブラックミュージックかぶれだったからな。今は全然興味ない。次に作ったのは、XPでホームページビルダーを使った。タイトルは、ちょっと書かない。トラブルがあったからね。でも、その時は、プラモやフィギュアの写真をアップして、もうオタク要素が満載になっていた。それは、私の恋の終わりとともに閉鎖になってしまった。激しい症状の始まりである。
それから、介護の仕事をしながら、ミクシィにはまった。だいぶやったね。
病気とカルチャーをミックスした、障害、健常を繋ぐコミュニティを作ったが、激しい攻撃に会い解体。そしてミクシィも脱退した。でも、ミクシィではたったひとり、大切な友達ができたので、それだけでも感謝している。
そして、幾星霜して、このブログに辿り着く。書いては消して、書いては消して。
もう、放置するしかないかと思った時、まだ行けると思ったのが、今回だ。きっかけは、当事者研究というデイケアのプログラムだ。これが私の積もり積もった苦しみを解き放ってくれた。私は一回経験しただけで変容があった。というより、私はその時まで、生死を彷徨っていたといっても過言ではない。そこに、救いの手が入り、私は、復活した。二回三回受けていく度に私が変わっていく。私は、変わるのを待ち続けていたのだ。そして、それは、一つの魔法のようなものだ。医師にも当事者研究は魔法だよ。と言われた。そんなこと言わなくてもいいのに。
そして、朝を迎えると魔法が解ける。再び悪魔がやってくるのだ。
でも、それでも、それでもとバナージのように問い続け、そうして強くなっていきたい。今回はちょっと重かったかな。明日の朝はきっと最悪だろう。でもいい。
またバイキルトをかける。