朱乃紅スキゾ日記

管理人朱乃紅の統合失調症の闘病記、雑記

文章をものすということ

今日は、朝から犬が薬を誤飲し、急変してしまい動物病院に行くことになった。

 うちには、犬が二匹と猫が二匹いるのだが、最近メスの犬に腫瘍ができ、摘出手術をしたばかりだった。その犬に処方された抗生物質を兄のオス犬が私達が見ていない隙に、全て食べてしまい、そこから一時間ほどして様子がおかしくなった。それで、お互い休みだったおかげで病院に連れて行くことができて、診察を受けた。しかし、誤飲してから時間が立ってしまったのと、痛がるのは、誤飲のせいではなく、身体のどこかが、負傷しているのではということになり、レントゲンを撮るも異常はなく、結局痛み止めだけもらって処置は無く帰ってきた。帰宅してからもオスの方が悲鳴をあげるのでしばらくそっとしておいて痛み止めを飲ませた所、静かになった。今回は、私がエサ箱に入れていた薬をきちんと管理していなかったせいで起こったミスだったが、まずいはずの薬を食べてしまうとは思わなかった。全く私の監督不行き届きだ。しかし、痛がるのが薬の誤飲ではなく、別の怪我だと言うのは、ちょっと納得がいかない。朝の朝までずっと元気だったし、見ていない隙があったが、特にその時は痛がる様子は無かったからだ。ともかく何もなければよいが。

 そんなアクシデントがあったものだから、朝から私のメンタルも不調をきたして、不穏になっていた。連れが実母の病院の付き添いに行ったので、私は犬の様子を見ながら、このブログを書いている。ここからが本題なのだけれど、こういったできごとや不安が訪れた時、どう対処すべきかというと、それは、表題にあるように文章をものすることだ。つまり書くこと。そうすることで心が整理されて、思考がクリアになって、精神が落ち着く。やはり私には、文章が必要なんだ。音楽やゲームよりもまずは文章と接すること。書くだけではなく、読むことも大事だ。テキストでなくてもいい。小説とか読みやすい本を手にとって読むことも精神衛生上役に立つ。今は、よう実とSAOを読んでいるからそれに意識を集中する。

 なんだかんだ言って、文章を読み書きするのは心の安定に一番寄与するものだと思った。さあ、これを書いたら、犬の様子を見ながらもSAOでも読むとするか。