二年ぶり！私は帰ってきた！（アナベル・ガトー）
そうだ。もう、二年もこの場に戻ってくることができなかった。
苦しみ続けた二年、悶え続けた二年。私のブログはここから再開する。
オンパレードだ。だが特に近年この強迫が強過ぎて、苦心惨憺していた。
おお！そうだ。11月11日の文学フリマ東京３７を終えて、私は、くさくさしていた。
文学フリマを無事終えて、向き合わなくてはいけない病気があった。それが、強迫性障害、強迫症だ。私の赤いpsvitaを失うところだった。持っていられない。売るか、どこかに避難させるか。もうこの物に対する強迫は、異常なほど強まり、必需品以外買えない。欲しいものは変えない。お金が貯まるからいいけど、それは、寂しいことだ。でも、今保持している物でも、なにかとリンクすると強迫になる。赤いvitaがそれだ。
朝起きる瞬間コンマ一秒くらいvitaの映像が浮かんだ。それだけで、実際のものを持っていることができなくなった。酷い！持っていると強迫観念が続き生活に影響が出る。
そして、売る、避難させる。このエンドレスな繰り返し。それを打破したい！
だから、ブログを再開した。ブログも物と同じ位強迫の起きやすい、ツール。だからこそ2013年から始めて、これしか公開できていない。ホームページ時代から考えたら、私は、少なくともwin98からPCを使ってホームページをやってきた。
ブログは簡単に消したり公開したりできるからだめだ。本を作ってしまえば、もう消したりできないからな。でも、俺は、これから、どんどん、病気のことを書く。
あまり、楽しい話題ではないから、Xとの連携は取らない。しばらくは。
これが、私の曝露反応妨害法！
