朱乃紅スキゾ日記

管理人朱乃紅の統合失調症の闘病記、雑記

診察

今日は、少し疲れていたので、家でゆっくり過ごした。それから、14時頃家を出て、月一回の診察に病院を訪れた。外来で受付をし、心理テストを渡され、それを実施したのを看護師に渡す。後ほど回答が返ってくる間に、問診票を記載する。ここ二週間の良かったこと、困っていることなどを記入し、スマホをいじって待っていたら、昨日会ったばかりの平くんと遭遇。少し話して、それから医師に呼ばれ診察となった。

とりあえず、先生からは、今回のテストは数値が高いと言われた。つまり、STAIというテストは、状態不安と特性不安を出力するテストだ。状態とは、今の不安のことで、特性というのは、その人の元々の不安の値だ。それが高いということは、不安が高いのだろうが、たかがテストにいちいち反応はしない。自分的には、状態はそのままだが、特性が下がった気がするのだが。とにかく、それで医師には、ここ二週間のジェットコースターを説明した。これまでずっと、私は、良い状態をキープすることに努めていたがそれでも起こる強迫症状に嫌気が差し、大きな曝露反応妨害法を実施した。それが、ネットでの買い物であり、このブログだった。始めは、赤いvitaの強迫がなくなればいいと思って実行したのであったが、思いの外曝露が成功して、このブログを丁度今日で二週間連続投稿することができた。そして、そのことを話すとどんなやり方でもいいんだよ。良くなれば、良くなり方は人それぞれ、人がとやかく言うものでもない。などと言う。フッ(笑)byアーニャ

君は、大丈夫だと太鼓判を押してくれたので私は、良しとした。医師とは、良好な関係を築けていると思うが、実際医師は、いなくては困るが、いても大した役には立たない。自分が追い詰められている時は特にそう思う。しかし、最後の最後で君は大丈夫と言ってくれることが、ここまで努力した成果を評価してもらっているようで、少し安心して、その言葉を信じることができる。

そんなこんなで今日の診察が終わった。その後、薬局で30分以上薬剤師を足止めしてる人がいて、薬剤師自体も少なかったのか、やたら待たされイライラした。

まあ、でも終わってしまえばこんなものよ。今日もまた発作が夕方に起きたが、ケ・セラ・セラ。なるようになるさ。